ケノン【家庭用脱毛器】の効果が倍になる!?使い方をご紹介します

ケノンは満足度98.4%の家庭用脱毛器!

ケノンは、日本国内ユーザーがなんと50万人を突破!という偉業を成し遂げた家庭用脱毛器。

ユーザー満足度は98.4%です。

なぜ、このように大人気・大ヒットをしているのか…。

それは、脱毛サロンや脱毛クリニックで脱毛したいけれど、時間もお金もかかる、しかもちょっと恥ずかしい…でも、ムダ毛をきれいに処理したい!という人たちの願いを叶えてくれる家庭で使える脱毛器だからです。

でも、正しい使い方をしなければその効果は半減。

せっかくケノンを購入しても、結局ムダ毛を処理できないという残念な結果に終わってしまうのです。

そこで、こちらでは家庭用脱毛器「ケノン」の特徴について、また、ケノン正しい使い方、効果的な使い方についてご紹介します。

 

ケノンにはどんな効果が期待できる?

ケノン新型2019

まず、家庭用脱毛器「ケノン」にはどのような特徴があるのか、どんな効果が期待できるのかということについてご紹介します。

 

全身どこでも使える!

家庭用脱毛器というと、あまり機能がないのでは?処理できる部位が限られてくるのでは?と思う人もいるかもしれません。

ですが、ケノンはカートリッジを付け替えることで、全身どの部位の脱毛も可能です。

例えば、男性の太いひげやすね毛、胸毛、女性のデリケートゾーンにも使えます。

ただし、OラインとIラインについては推奨されていないので、使用しないようにしてくださいね。

 

一家に1台あるといい!

ケノンは、カートリッジを付け替えることで、自分専用の脱毛器になります。

なので、本体そのものは家族との共有も可能。

一家に1台あると、とても便利になるのではないでしょうか。

 

耐久性に優れている!

ケノンは耐久性も抜群。

ケノンはカートリッジ交換型で、例えばプレミアムCTなら最高100万発の照射ができ、1人で使用するなら20年使えるほどの耐久性があるとのこと。

カートリッジ交換型ではなく、照射ランプが一体化しているタイプの脱毛器だと、打ち切ってしまうと出力が低下してしまいますし、衛生面でも不安があります。

しかし、ケノンはカートリッジ交換型なのでそう言った不安もありません。

 

2週間に1度(1年で26回)使用できる

脱毛サロンで処理をしてもらう場合は、2か月に1度という周期で処理をしてもらうというプランが多いです。

しかし、ケノンであれば2週間置きの照射が可能。

自分で行うので体調なども考慮しながら、ゆっくり好きな時間に処理できるのも良いですよね。

 

美顔器としても使える!

ケノンは脱毛器ですが、カートリッジを付け替えると美顔器としての効果もあります。

しかも、かなり高い美肌効果が期待できるということで、美顔器として購入し、美肌のために使っているという人もいるそうですよ。

 

肌トラブルが抑えられる

カミソリや毛抜きによる自己処理は、どうしても肌表面や毛穴に強い負担がかかるので、肌トラブルが起こりやすくなります。

しかし、ケノンであれば肌への刺激も少なく、痛みも少なく照射できるので、ムダ毛ケアの自己処理による肌トラブルを抑えることが可能です。

 

ケノンの基本的な使い方


せっかくケノンを買っても正しい使い方をしなければ、その効果を最大限に発揮させることができないかもしれません。

ですから、ケノンを使うのであれば自己流ではなく、基本の使い方をしっかり把握した上で、より効果的な使い方をするようにしてみてください。

 

ケノンの正しい使い方をマスターしよう

まず、ケノンの使用方法をご紹介します。

 

Step1

照射する部位の毛を前日に剃っておく(深剃りしない・毛抜きで抜かない)

 

Step2

電源コードを接続する

 

Step3

カートリッジを装着する

 

Step4

電源をONにする

 

Step5

照射レベルを調節する

 

Step6

照射の光から目を保護するためのサングラスをかける

 

Step7

照射する部位を保冷剤で冷やす(10秒ほど/水滴が付いたらふき取りましょう)

 

Step8

肌にケノンを当ててボタンを押す(照射)

 

Step9

照射が終わったら、照射部位を再び保冷剤で冷やす(10秒ほど)

 

Step10

照射がすべて終わったら、アフターケアとして保湿をしっかりする

このように使います。

前日に照射する部位の毛を剃るときは、深剃りや毛抜きを使っての処理はNG

少し毛が伸びて見えるくらいがベストです。

また、電源を入れる場合は、必ずカートリッジを装着してからにしてください。

 

ケノンの効果が倍になる!?より効果的な使い方

ケノンを使っても、なかなかきれいにならない…という口コミも稀に見受けられます。

毛の量や太さなどによって、効果の現れ方には個人差がありますし、同じ人でも部位によってすぐにきれいになる部位、ならない部位があるかもしれません。

でも、せっかく使っているのになかなかきれいになれない、効果が実感できないというのは悲しいですよね。

そこで、ケノンがより効果的になる使い方をご紹介します。

 

ケノンを使う前のケアもしっかりしよう

より高い効果を得るためには、お肌そのもののケアも必要ですし、安全に使うことが必要です。

 

前日にムダ毛を剃る

ケノンを使う前には、毛を剃っておきましょう。

フラッシュ脱毛方式のケノンは、黒いものに反応します。

なので、毛が長いまま照射すると、光が分散されてしまうので、照射効率がとても悪くなるという結果になってしまうのです。

せっかく照射したら、なるべく効率的に毛穴に届けたいですから、必ずムダ毛は剃っておくようにしましょう。

しかし、剃りすぎはダメ

先ほどもご紹介したように、ケノンは黒いものに反応する仕組みなので、ムダ毛がほとんど見えない部位に使っても、その効果は期待できないのです。

ですから、「前日」に剃るのがおすすめなのです。

前日に剃れば、照射をする頃にはポツポツと良い感じでムダ毛が生えている状態になっているはず。

効率的な照射ができます。

また、毛抜きで抜いてしまうのもNG。

毛抜きで抜いた部位に照射しても意味がないことになります。

必ずカミソリやシェーバーで処理を「前日に」行ってくださいね。

 

保冷材を使う

ケノンを照射する前と後に、照射部位をしっかり冷却する必要があります。

肌を冷やすことで痛みの軽減に役立ちますし、照射後の炎症も抑えられます。

ケノンの照射(光源)は、パルスライトでレーザー脱毛に比べると照射威力は弱めですが、それでも毛根のメラニンに働きかけるほどの威力は持っています。

また、痛みを強く感じる人もいると思いますし、たとえ、あまり痛みを感じないという人であっても肌がダメージを受けるのは避けられません。

ケノンには、付属品として保冷剤が付いていきますが、照射範囲が広かったり照射部位によってはもう少し大きめのほうが使いやすい、小さめのほうが良いというような場合もあります。

ですから、保冷剤をいくつか用意しておいてくださいね。

おススメは、柔らかいソフトタイプの保冷剤

凹凸がある部位の冷却にも効果的です。

 

肌を清潔にする

照射前には、必ず肌を清潔にしましょう。

ケノンを照射すると、肌に負担がかかりますし、炎症を起こしやすい状態になります。

万が一雑菌などが付いたままになっていると、照射後、肌の炎症を起こしてしまい大変なことになる可能性も…。

入浴した後であっても、汗をかいたらふき取ってから使う、ケノンを使用する前にシャワーを浴びるなどしてしてください。

 

ほくろや傷跡はガードする

黒いものに反応するケノンは、ほくろや傷跡などにも反応してしまいます。

ですから、ほくろや傷跡など、肌の色が黒くなっている部位にはテーピング用の白いテープなどを小さく切って貼るなど工夫しましょう。

ほくろの上からケノンを使うと、そのほくろに熱が集中してしまうので、強い痛みや熱さを感じますし、やけどなどのトラブルになる可能性もあります。

 

見えない部位の照射は家族に頼む

背中や腕の裏側など、自分では見えにくい部位の照射はできれば家族などに頼んで照射してもらったほうがきれいになります。

 

カートリッジを使い分ける

ケノンには3種類(プレミアム・ストロング・エクストララージ)のカートリッジがあります。

それぞれ特徴があり、使用するのにおススメな部位もあるので、カートリッジを付け替えて適切に使うことで、より高い効果が期待できます。

 

プレミアム

標準装備は「プレミアム」。

30万~100万発もつかえるので、コスパにもすぐれています。

 

ストロング

剛毛に対応するのは「ストロング」。

でも、ストロングを使って細い毛の部分に照射をすれば、スピーディーな脱毛ができます。

費用や脱毛を完成させたい期間などによって、カートリッジを選ぶのもおすすめです。

 

照射するタイミングは毛周期に合わせる

毛が生まれてから抜け落ちるまでの周期には、「成長期」、「退行期」、「休止期」があります。

そして、退行期や休止期など毛根が活動していない時期にケノンで照射をしても意味がありません。

しかし、毛周期に合わせて、ケノンで照射をするとより高い効果が期待できます。

具体的に、ケノンで照射できるのは皮膚の表面に出ているムダ毛(全体の20~30%)のみ。

なので、成長期の段階にあるムダ毛に1度照射したからと言ってすべての毛が生えてこなくなるわけではなく、span class=”fontcolor”>同じ部位に何度か繰り返す必要があります。

また、毛の周期は生えている部位によっても異なります。

ですから、1~2回照射をしたのにきれいにならないと諦めるのではなく、定期的に何度か繰り返していくことが必要です。

照射をし、抜け落ちたらしばらく待ち、新しくムダ毛が生えてきたらまた照射をするというイメージ。

つまり、毎日照射をしても意味がないということです。

意味がないばかりか、肌に負担をかけ、カートリッジも無駄に消費する結果となるので、照射周期は守ってくださいね。

概ね2週間に1度のペースで、今期強くムダ毛を減らしていくことが必要です。

 

照射の目安(期間)

一般的に、1度の照射をすると5日ほどで毛が抜けていきます。

しかし、毛周期によってまた生えてくるので、少しずつ薄くはなってくるものの完全に脱毛できるというわけではありません。

すべての毛をきれいにするためには、個人差もありますが、2週間に1度の照射で1年~2年程度といわれています。

結構長くかかるんだな…と思ってしまう人もいると思いますが、脱毛サロンなどでも2か月に1回の照射という施設が多いので、やはり1年はかかります。

 

適切な照射レベルで照射する

ケノンには、1~10までの照射レベルがあります。

数値が大きくなるほどパワーも大きく、強くなります。

でも、強ければよいというものではなく、自分に適切なレベルはいくつかというのも見分けることが必要ですし、肌の調子によって、また部位によってレベルを調節していくことも必要です。

一般的には、レベル5~7くらいから始めると良いといわれていますが、肌が弱い人や初めて使ってみるという人は、まずは、照射レベル1から使って様子を見ましょう。

レベル8~10に設定すると、より早い脱毛効果が期待できますが、痛みを感じてしまい、ストレスになるのも良くありません。

自分に最適なレベルの照射で、コツコツと続けていくことが必要です。

 

注意点

ケノンは、黒い色に反応します。

なので、日焼けした肌や、もともと肌の色が黒い人が使う場合は照射レベルを低く設定したほうがいいでしょう。

 

適切な照射回数で照射する

ケノンには、1連射のシングルショット、3連射のトリプルショット、6連射のセクスタブルショットというように、照射回数を選ぶことができる機能があります。

この機能は、照射レベルを落とさずに痛みを軽減したい時に使ってみるとよい機能です。

例えば、セクスタプルショットは1回の照射のパワーを分散させることができるので、肌ダメージや痛みを抑えることができます。

ただ、照射回数が多いとカートリッジの消耗が大きくなるのでご注意くださいね。

 

美顔器として使う

ケノンはカートリッジを「スキンケア用」に付け替えると美顔器としての効果も期待できます。

光エステ効果が期待できるフラッシュを応用した機能で、顔だけでなく、脱毛後の毛穴ケアや、男性のひげの照射後などに使うとより仕上がりがきれいになるとのこと。

ケノンの美顔器の機能はとても優秀だと話題なので、美顔器目的として購入する人もいるほどです。

 

ケノンを美顔器として使う場合の使い方

Step1

洗顔をし、日焼け止めやメイクなどの汚れをきれいに落とす

Step2

照射口を肌に当てて手元のボタンを押す

Step3

ふだん通りのスキンケアをする

 

ケノンの美顔器が選ばれる理由

先ほどもご紹介したように、ケノンは美顔器としてとても優秀です。

例えば、美顔器といえば専用のジェルなどが必要な商品が多いですが、ケノンの場合は不要。

フラッシュ美顔器で、肌への効果、毛穴への効果が実感しやすいという点でも魅力です。

ただし、フラッシュなので、目の保護のため使用時にはサングラスを使用してくださいね。

 

ケノンを使った後のアフターケアが最も重要!

ケノンを使った後のアフターケアはとても重要で、ケノンを使うなら最も大切なのはアフターケアといっても過言ではないほどです。

照射後の肌はとてもデリケートな状態になり乾燥します。

ですから、以下の注意点を守って過ごしてください。

照射後の注意点

保湿ケアをしっかりする
・刺激の強い化粧品は使わない
・照射後48時間はプールや共同浴場などに入らない
・照射後24時間は家庭のお風呂でも湯船にはつからずシャワーのみにする
・照射後24時間は紫外線対策をしっかりする

このような点に注意をしてください。

とにかくいつもよりも丁寧に、肌の調子をチェックし、保湿をしっかりしてくださいね。

 

照射後すぐにカミソリなどを使った自己処理をしない

照射後、ムダ毛が気になってしまうという人もいると思いますが、すぐにカミソリなどで自己処理をするのは危険です。

5日くらいすると自然にムダ毛が抜けていくので、照射後1週間、できれば2週間くらいは自己処理をしないようにしましょう。

どうしても処理したい場合は、毛抜きやカミソリではなく、シェーバーを使うのがおすすめです。

 

ケノンを使うなら毛抜きでの処理はNG

ケノンを使って脱毛をするなら、毛抜きを使うのはNGです。

なぜなら、成長期に入っているムダ毛を抜いてしまったのでは、照射の意味がなくなってしまうから…。

また、毛抜きでの処理は、皮膚の炎症を起こす原因にもなります。

炎症を起こしてしまうと、その周囲にケノンが使えなくなるので、毛抜きは使わないでくださいね。

 

ケノンを使ったのに脱毛効果がイマイチ…これって失敗!?

ケノンを使っても脱毛効果がイマイチ…という人もいるかもしれません。

もし、そのような場合は、上記でご紹介した使い方・より効果的な使い方をチェックし、もう一度使い方を見直してみてくださいね。

ケノンを使っても満足のいく脱毛効果が得られないという場合は、以下の点についても確認してみてください。

 

照射回数は十分ですか?

1回の照射で効果を実感できる人もいますし、そうでない人もいます。

また部位によっても効き目は違ってくるでしょう。

短期間での照射で完全な効果を期待するのは難しいので、毛周期(伸びてきたら剃って照射)に合わせて照射を積み重ねていくことが必要です。

早くムダ毛が生えてこない肌になりたいからといって、頻繁にケノンを使うのはNG

2週間に1回のペースで使ってみてください。

 

照射面はしっかり密着していますか?

ケノンは、肌に照射面をぴったりと密着させて使います。

肌に密着していないと、しっかり照射ができません。

カートリッジを付け替えるなど、照射部位に合わせて使ってみてくださいね。

また、ぴったりくっつけたほうがいいから…と、強く肌に押し当てる使い方もNG.

痛みや熱さを強く感じるだけでなく、肌にも負担かかります。

 

照射レベルは適切ですか?

照射レベルを高くするとパワーも上がりますが、パワーが上がると痛みも強く感じます。

でも、早く脱毛したいのに、低すぎる照射レベルを繰り返していても、その効果は少しずつ…。

ある程度のパワーは必要です。

痛みを強く感じるなら、しっかり保冷剤で冷却するなど、少しパワーを挙げてみることも検討してみましょう。

痛みに弱いので、じっくり少しずつ脱毛したいというのであれば、低いレベルで続けるのもアリです。

また、部位ごとに痛みの感じ方も違うので、部位に合ったレベルの調節もしてみてください。

いずれにしても、ケノンの脱毛効果を得たいのであれば、段階的でも良いので少しずつレベルを上げていくとよいでしょう。

 

家庭用脱毛器「ケノン」でツルスベ肌をゲットしましょう!

家庭用脱毛器「ケノン」について使い方を中心にご紹介しました。

脱毛器としては国内でNO.1といっても過言ではないほどの実績があり、愛用者も多いです。

また、脱毛だけでなく美顔器として使えるのも魅力。

脱毛サロンやエステに通うのは時間もお金も必要ですが、自宅で好きな時間に処理したいという人にとって、とても便利に使える女子力アップお助けアイテムです。

もちろん男性でも使えますよ♪

カートリッジを取り換えれば、一家に1台で家族で使えるのも良いですよね。

家で自分で脱毛したい!という人は、ケノンの使用を検討してみてはいかがでしょうか。

ケノン新型2019

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